わかこの徒然記@クウェート

旦那の仕事についてきて、2019.1.1にクウェートでの生活を始めました。3人の息子と共に、色んな経験出来る環境に感謝しています。

デーツの木②

①を書いてから5ヶ月…

スーパーに生デーツが出回ってます

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街中では重たそうにぶら下がるデーツ

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わかりにくいかな、葉の下にブドウのように垂れてる黄色い実

この写真は先日エジプトで撮ったもの。

クウェートでなかなかデーツの実がうまく撮れるところを歩かないので…

なんせ、常にドライヤーの風が吹き荒れてるので、シャッターチャンスは車の中のみで撮れず…

5月頃からクウェートではネットがつけられて、落下防止対策されてました。

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今では中身がパンパンになって、このネットの位置が垂れ下がってる。

スーパーに出回ってるのは干す前。

最低気温35度くらいの中、収穫された方に頭が上がらない…夜明け前に取ったのかな。

外を歩いてる人を見ると、尊敬します。

Sheikh Abdullah Al Salem Cultural Centre

文化センターに行ってきました。

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6つの建物から構成されていて、ここ1.2年でできた新しい建物だそうで。

地図はチケットの裏にしかないという…

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大人3kd(1200円弱)、2歳以上2kd(800円弱)でチケットが買えます。

結構広くて満喫すれば丸一日遊べる施設なので、お得⭐️

夏だからか、15時オープン(22時までやってる)

 

Our earth


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恐竜のレプリカが等身大で展示されてたり、地球の磁界について説明があったり。

石油の国ならではの、石油についての説明があったり、日本語が多いから何事かと思ったら地震の説明があったり。

地震は揺れを体感できたけど、全く地震とは違ってこんなもんじゃないよ。と思ったけど…

 

前に友達に連れてきてもらった時になかった魚釣りが復活

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Ecosystem エリアにあり、ここではリサイクルについて学べたり。この国にリサイクルの意識あるのかと思いつつゴミの分別を体感できるエリアで三男と遊びました。

 

Space


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Robotエリアの似顔絵を描いてくれる機械


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タッチパネルや体を動かして体験できるものが結構あり


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大人から子どもまで楽しめる文化センターです。

これだけ写真撮っておきながら…カメラは預けないといけません。旦那がカメラを使ってたら注意されました。が、携帯で写真撮っててもなーんにも言われない。記念撮影してる人も多々。スタッフも携帯いじりながら職務中…

 

2回目でもまだまだ見てないところあり。

 

来場者よりスタッフが多く、三男なんて10分おきに注意される…

 

けれど、また来たいな。

Asian super

Singareaとginzaという名前の、アジアンスーパーというかコリアンスーパーというか…があり、韓国のもの日本のもの、その他アジアのものが置いてあります。


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↑1月に行った写真


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↑7月の写真

 

1月に行った時は日本からたくさん食料を持ってきていたのもあってそんなに欲しいものないなーと思っていました。

でも久しぶりに行ったら、日本のものは増えてるし、欲しいものも増え…

ちょいちょい通いそうな予感です。

売れ行きもいいのか、店内改装もしてるし、別店舗も作ってるらしい。

 

今回買ったので、ヒットしたのは冷凍ゴボウ

こんなにゴボウを欲するとは思わなかったけど、きんぴらとか炊き込みご飯とか豚汁風とかに欠かせないんだな。と。1キロでかたまってるから、一気に解凍して干して保存してます。

シメサバも美味しかった!

 

韓国・日本のものが多いから、初めて行った時「全部読める〜!」と感動しました。

そういや、中国のものが少ない。

中華料理屋も少ない。

中国人は少ないのかな。

 

夏休み前半@マルタ

1ヶ月バカンスのメイン!

マルタ⭐️

マルタはイタリアの南、シチリア島のさらに南にある小さな島です。

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クウェートの国土と同じく、日本の四国くらいのサイズ

公用語はマルタ語、歴史的にイギリス領だったこともあり英語が通じる国です。

十字軍の統治下にあったり、オスマントルコとの戦いをしていたり…期せずして今回の旅行には繋がりがあったことがわかりました。

 

マルタは日本に似ているところがあるなと感じた国でもありました。島国だから?歴史的に侵略の脅威があるからか、内向的な部分もあり、でも地中海の気候から開放的な感覚を感じた、史跡巡りでした。

 

首都、バレッタ


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日差しが強くて暑かったー!

バレッタの端っこ歩いて回るには結構広くて、子どもたちもヘロヘロ…大人も熱中症気味になりました。。

うさぎの煮込みが伝統料理ということで、食べました。脂肪が少なくてヘルシーだそうな。


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そうそう、マルタで豚肉解禁!クウェートでは食べられないので毎日生ハムに、ウインナーに食べまくりました。


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海がきれい!

ブルーグロットと言われる青い洞窟を見てきたり…

移動はバスとタクシーを駆使しました。

双方アプリが充実していて、簡単に利用できました。バスが2ユーロで2時間乗り継ぎ放題!タクシーも乗る前から料金がわかっていて安心でした。

 

マルタ前半の宿は首都隣町のアパートメントを借り、自炊生活開始!


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アパートの近くにアジアンスーパーがあり、そばやら日本米やらを買い…朝晩は自炊してました。旅行中、初めて自炊し始める姿を見た長男が「久々の母ちゃんの手料理!」って嬉々として言ってくれるのが嬉しかった反面、あー至れり尽くせり生活の終了を感じた瞬間でもありました(笑)

そして、普段の調理器具の有り難みを感じました。本当に無水鍋って火の通りが早くて、弱火で出来るから、夏も室温を上げないんだと実感…最近忘れてた感覚。

 

後半、サマーキャンプのある学校は首都から離れた郊外にあったのでアパートを変えて。学校から徒歩2、3分という好立地の場所に移動。

海にも徒歩2分、バス停なんて玄関出て2歩、マルタの伝統的なタイプの戸建てで、屋上もあって良いところでした!まるでラピュタのパズーの家みたい。(鳩もいっぱいいた)


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エアコンが1室にしかついてなかったのが残念でしたが、マルタはエアコンのない家もあるようで。

毎日海三昧でした


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私、実は海が苦手でした…ベタベタするし、日焼けしんどいし…

でも今回の地中海で克服!というか好きになりました。

地中海は塩分濃度が高いから辛い上に身体が浮く!浮いちゃうから潜りたくても沈めないくらい。シュノーケリンググッズを買って青い海の中を泳ぐキラキラ光る魚に魅了されたり。

お店で水着が2着買ったら1着付いてくる、2buy get 1freeの意味が最初は分からなかったけど、過ごすうちに子どもたちといつでも入れるように、下着がわりに水着を着てその上に一枚着て出かけるようになりました。

韓国(コジェ島)でもっと海に行ったけばよかったと後悔しています。

 

肝心のサマーキャンプですが…子どもたちはブーブー言いながらも楽しんでました⭐️実は私も1週間通ったのですが、ヨーロッパに住む英語を学びたい人たちも私と同じく文法や発音の違いを難しく感じていることを知ったりして、初めてのプチ留学生活を垣間見てきました。語学力のアップは…


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マルタには語学学校が山ほどあるらしく、散歩してるといろんな学校の看板を見つけることができました。そのなかでも、当たりの学校だ(とクラスメイトが言ってた)そうで、スタッフの方々は親切だし、カリキュラムもしっかりしているように思いました。将来もし息子たちが語学留学?サマーキャンプを海外でしたいとなったら安心して預けられる学校だと思いました。

ふと長男に、「毎年いろんなサマーキャンプに行ってるけど今年はどう?(親も)一緒に行くのは初めてじゃない?」と聞いたら、「今回みたいに一緒に行くのも良かった。けど、いつもみたいに一人で参加するのも、時々さみしく感じる時もあるけど母ちゃんから怒られなくて済むから好きだよ」と。

幼稚園の年中の冬スキーに始まった1人でのお泊り…色々と大変なところもあっただろうにプラスに捉えてること、そして、まだ私と一緒でも楽しいと離れるとさみしいと素直に言ってくれる可愛さがあること、嬉しい一面でした。

そういう意味では次男はまだ1人旅したことないな…長男とは違った成長の仕方があるんだろうなと思います。

残る三男、この旅行中に言葉が増えだいぶ喋るようになりました。感じたことを言葉で表現できるようになったみたいで。時々、確認するように単語を発したりします。(これであってる?と聞いてるような話し方)上2人より話すのが遅いけど、よくよく考えたら2歳3ヶ月(27ヶ月)だけど日本にいたのは9ヶ月。家庭内の日本語だけでよく喋れてるなと感心しました。

 

帰りもトルコ経由で帰ってきたら、トランジットに6時間…こんなに空港で過ごしたのは初めてでしたが、意外とのんびりできて楽しかった!

空港=時間に追われる場所だったので。

 

クウェート空港まで旦那が迎えにきてくれ帰宅。なんだか違和感…を感じるクウェートの家に次男が「初めてクウェートに来た時みたい」と。たしかにそんな感じだ。

リフレッシュして、再スタートです。

 

旅行を支えてくれた方々のおかげで、楽しく過ごせました。ありがとうございました⭐️

 

追記

マルタの空港で買った、チョコレートをクウェート空港で没収されました…コーヒーチョコって書いてあるから買ったけど、よく見たらリキュールと書かれてて…クウェートあるある。。没収で済んだから良かったか…( ´Д`)y━・~~

夏休み前半@トルコ

人生初の約1ヶ月バケーションを過ごしてきました!

トルコ6泊7日


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マルタ18泊19日


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行く前からよく言われた「トルコ&マルタ」のチョイス🇹🇷🇲🇹

実はクウェート駐在帯同前から計画しておりました。

なぜなら夏休みが3ヶ月あると聞いていたので…ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

韓国に家族帯同していたときは、子どもたちの休みごとに日本に帰っていました。

が、クウェートから日本に帰るには時間もお金も体力もかかる…

それならいっそのこと日本からは遠くてクウェートから近いところで、長期滞在できないかと思い巡らせておりました。

・中東周辺諸国

・母子滞在可能な治安

・物価の安いところ

この条件プラス、「子どもたちをサマーキャンプに通わせる」

最後の条件が結構大事で、子ども3人と穏便に過ごす為の私なりの秘策?でした。

ネットサーフィンと、去年の夏にマルタのサマーキャンプを利用している知人からの情報が決め手となり、マルタに決定!

そこからトルコ経由が良いと聞き、さらにターキッシュエアラインはストップオーバーというサービスがあり、乗り継ぎ日を料金そのままで遅らせることができ、1泊分のホテルを無料で提供してくれる。トルコ旅行を歓迎するプログラムに乗り、トルコも行っちゃえ!と決まったトルコ🇹🇷

旦那の休暇に合わせて、前半は家族全員での旅行、後半は母子での海外滞在をしてきました。

 

感想は…超!満喫⭐️

行ってみて感じたことが、閉鎖的な空間にストレスを感じていたんだなと気づきました。

会社のサポートでお出かけは自由にできるし、

クウェートサウジアラビアに次ぐイスラムに厳しい国とは聞いていたけれど、サウジアラビアに比べたら自由度高いと認識していたところもあり。

トルコは親日国で開放的な空気のイスラム圏、マルタはイスラム圏を出た開放感のある国でした。

 

まずトルコ🇹🇷

イスタンブール市内と、カッパドキアに行ってきました。

初日の無料ホテル…なんとヒルトンホテル!

新市街にある方のヒルトンホテルなので観光地から少し離れていたとはいえ、のんびりホテル滞在なんてしたことなかったから初日から大満喫!


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飛行機の中でもらったおもちゃのおかげで4時間の機内を楽しく過ごし、ホテルではトルコのお風呂、ハマムも無料で体験!


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朝食ビュッフェも無料でいただきました。

 

2日目はイスタンブールの繁華街、旧市街に移動してホテル周辺の街探索。


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Qinn hotel という、中級ホテルに泊まりました。古い建物だったこともあるけれど、必要なものは全てあるし、家族全員で一部屋で泊まれるファミリールームを利用できて大満足!そのホテルについてるレストランでの夕食も美味しくいただきました。

トルコ料理って、世界三大料理の1つらしくて、どのレストランに行っても美味しかった!

トルコアイスドンドルマのパフォーマンスは面白い!はずなのに、三男はなかなか手に取ることができないジレンマに怒り、手に入れてからも中々アイスを食べず不満顔…無理矢理口に突っ込みました(笑)ユーモアが通じなかった2歳児…

 

3日目は、カッパドキアの弾丸ツアー

Get your guideというツアーサイトを利用しました。


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こんな不思議な景色が、自然に出来る不思議…

洞窟ホテルに泊まり、真上を気球が飛びました。


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カッパドキアはバスツアーに参加したので効率よくいろんな所を回れました。が、よく子どもたち耐えたなと思います。

3日目の3時起きで向かい、4日目の夜中…というか5日目の早朝に帰ってくる弾丸ツアーでした。


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残り2日のトルコは路面電車を利用したり、スーク(市場)に行ったり…ボスポラス海峡クルーズ船に乗った、つもりが全然違う定期船で違う島に行ったり、サバサンド食べたり、モスク行ったり…

 

親日国での過ごしやすさを感じ、トルコ人のおおらかさ、陽気さに助けられて楽しみました。

治安も良くて、子どもに優しい、我ら家族にとって適した場所でした!

 

だいぶ長くなったので、マルタは別ブログで…

クウェートの水道水は海水を真水にしてるとのこと(by外務省HP)

だからなのか、すごくお肌がツルツルになる!

塩素とか入ってないのかな…匂いはありません。韓国の時は水の匂いが苦手だったからこれは助かってます。

砂漠の国だから水は貴重なんだろうけれど、海岸線沿いにしか大きな街はできていないので、水道技術のおかげで豊富に使えるようです。

 

ただ、日中の最高気温が気温が40度を超え、50度を叩き始めたこのところ…水道水も蛇口のレバーを思いっきり水側にしないと温水が出てきます。建物の貯水槽の位置によって温度は違うそうですが、アパートの貯水槽は屋上なので直射日光ガンガン浴びております。なので、水のためのクーラー装置がついてるとか。お湯は温める機能を入れなくても火傷するくらいの熱湯が出ます。なのでお風呂も入り放題。

逆に冬は、お湯の量が少な過ぎて(温める機能が弱い?)あっという間に水になるのでみんなで一気にお風呂にはいる…そんなお風呂事情です。

 

 

夜勤

6〜8月の3ヶ月は、外での労働が国で規制されているそうで。

昼間の気温が50度前後まで上がるんだから、アスファルトの上なんてもっと高いと思われる…

旦那の現場作業も夜勤体制になります。

今の旦那のプロジェクトはもう終焉にかかっているため、今年の夏は内勤者は夜勤免除。そのかわり勤務時間が1時間前倒しになってます。

夜勤の方との連絡のために、朝早くして勤務時間帯がかぶるようにしてると。

旦那は去年、夜勤を体験しているので夜働くよりは良いと言ってます。

国を挙げての夜勤体制…うちのアパートの隣にある学校が屋上になにか増設していて、夏休み中に工事しようとしているようで…夜になると鉄骨がガンゴンぶつかる音、溶接のキーンという音が鳴ってます。カーテン越しに雷のような光を感じます。

ご苦労様です…

 

ラマダンの頃から外遊びもできなかったから、外に出れるようになると良いなーと思いつつ。

 

そして、外に出れないということは夏休みということで。子どもたちの3ヶ月の夏休みが始まりましたよ。